[体験談]新型うつ病は甘えじゃないかと自問自答することもあるけど、カウンセリングで専門家と相談しよう!

こんにちは、タツヤ(@xxodatatsuyaxx)です。

今回も、うつ病で悩まれているあなたのために、同じく現or元うつ病患者の方の体験談およびぼくの視点をお伝えしていきます。
記事を読んだ後、あなたの人生がよりよくなることを目標に情報発信していきます。

 

 

さて、今回の体験談はTさんの体験談なのですが、「新型うつ病はほんとは甘えじゃないかと自問自答しうつ病が悪化した」ということについてです。

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新型うつ病はほんとは甘えじゃないかと自問自答しうつ病が悪化したということについてどんな問題があるのかを教えてください

仕事や社会復帰に関して意欲がわかないが、自分の好きなことには笑顔で向き合えるという状況が自分に当てはまり、誰よりも自分自身のなかでそれって甘えじゃないかという自問自答に発展し回復の妨げになりました。

 

 

新型うつ病はほんとは甘えじゃないかと自問自答しうつ病が悪化したということについてあなたはどんな経験をしたのか教えてください

うつ病になって休職中の回復期に、新型うつ病への一般人からの「単なる甘えじゃないか。気楽な身分だ。自分もなりたいくらいだ。」という批判コメントが目に入りました。

 

 

回復する為に積極的に出かけたり、趣味を使ったりしている矢先で、楽しいという感覚を取り戻してた頃だったので、やっぱり、楽しむ=悪いことだという思考に陥ってしまい、うつ病患者は引きこもって寝ていなければいけないものだと曲解してしまい回復が遅れました。

 

 

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新型うつ病はほんとは甘えじゃないかと自問自答しうつ病が悪化したということについて悩んでいる方にアドバイスをお願いします!1

臨床心理士のカウンセリングで相談して乗り切ってみてください。

 

 

自分が仮に新型うつ病だったとしても病名がある立派な病気なのでやっぱり療養が必要だという言葉に救われました。

 

 

上記のようにアドバイスする根拠を教えてください

仕事や辛いことに対してはうつ状態で意欲がわかないが、趣味や楽しいことには明るく接することができるという新型うつ病の症状はなったことが無い人に理解してもらうのは難しいことです。

 

 

全ての人に理解してもらって同情してもらおうという他人の目ばかりを気にしていると何より自分自身の治療に悪影響があります。

 

 

プロのカウンセラーなら同じようなうつ病患者の悩みを親身になって聞いてくれるし、プロの人間からあなたは今のままでいい、甘えではない、ひとそれぞれの生き方や病気への向き合い方があるという言葉は重みがあり励みになりました。

 

 

新型うつ病はほんとは甘えじゃないかと自問自答しうつ病が悪化したということについて悩んでいる方にアドバイスをお願いします!2

ネットの掲示板などの赤の他人のコメントを見ないようにして、新型うつ病についての情報を調べすぎないようにしてください。

 

 

上記のようにアドバイスする根拠を教えてください

新型うつ病の症状は赤の他人から見れば、「甘えだ。いい気なもんだ。」というコメントが投げかけられがちで、当時の自分を含めてうつ状態にある人は敏感に受け止めてしまい落ち込むスパイラルに陥ります。

 

 

知らない他人の言葉に一喜一憂するのは無駄だと考えて親しい支えてくれる人の言葉だけを聞きました。

 

 

親しい友人なら何も出来なかった状態から、趣味だけでも笑える状態になることを必ず喜んでくれるはずです。世間の人間全員から理解されることを諦めて、目の前の本当にわかってくれる人たちだけでも理解してくれる状態に満足することで楽になれるはずです。

 

 

どんなお仕事をしようか悩んでいるうつ病の方は多いかと思いますが、アドバイスをお願いします

自分自身がうつ病になってみて思うのですが、たとえ仕事上のことだったり赤の他人でも嫌われたり批判されることに敏感になってしまいます。

 

 

全ての人に好かれようと気を使いすぎて体調を崩してしまうので、強い言葉を投げかけられる、クレームを受けるという場面が多い仕事は回復期には避けたほうがいいと思います。

 

 

事務作業、一人で黙々と作業する仕事はお給料面や自分のプライド面で抵抗があっても始めてみると、やった分だけ成果が目に見える、自分でも世の中の役に立てるという自信を回復するのにけっこう向いていると思うのでおすすめできます。

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