[体験談]うつ病で朝に〇にたくなることもあるけど、ネガティブなことをスルーするスルー力をつけよう!

こんにちは、タツヤ(@xxodatatsuyaxx)です。

今回も、うつ病で悩まれているあなたのために、同じく現or元うつ病患者の方の体験談およびぼくの視点をお伝えしていきます。
記事を読んだ後、あなたの人生がよりよくなることを目標に情報発信していきます。

 

 

さて、今回の体験談は女性のSさんの体験談なのですが、「うつ病で朝に〇にたくなる」ということについてです。

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うつ病で朝に〇にたくなるということに関連したこれまでの経緯はどんな経緯でしたか?

鬱病にかかった恋人がいました。自傷行為があり、発言がいつも後ろ向きで悩んでいました。目の前で自分を傷付ける姿をみていると、自分の反抗期を思い出しました。

 

 

私の場合、御飯が食べられなくなり、拒食症にかかってしまい、2ヶ月間、鬱状態になりました。学校卒業してからの話です。

 

 

登校拒否していたので、なかなか卒業出来ない夢を卒業後見続けて、学校に行けなかった罪悪感があったのでしょう。しばらくは、情緒不安定でした。

 

 

拒食症で、どうしても食べれない事でまた悩み、〇にたいと思い、剃刀で手首切りたくなりました。勇気がなく、切りませんでしたけどそこまで精神的に追い詰められたので彼の気持ちわかりました。私は彼ほどドン底ではありませんでしたが。

 

 

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うつ病で朝に〇にたくなるという問題をどうやって解決し今に至りますか?

私の場合、思春期の複雑な時期の軽い鬱病なので、自分の気持ちを切り替える事で、自然に回復出来ました。今、思えば、甘えなのかも知れません。

 

 

自分の気持ちを切り替える方法は、自力で思いを正して自分は、〇ねないと思い知って、マイナス思考をプラス思考に変えるしかないんだと思います。

 

 

鬱じゃない人でも〇にたい時もある。ドン底に叩きつけられたら誰だって〇にたくもなる。マイナス思考になる。私1人が辛いんじゃない!という前向きな気持ちになるように仕向けると悩んでいたことがちっぽけに思えるんです。

 

 

自分よりも、辛そうな人に話を聞いてもいいと思います。自分は、まだまだ甘いなと思えたら、気持ちも切り替わり、辛いけど生きてみようと思えました。

 

 

拒食症もいつの間にか完治して、当時に比べると、打たれ強くなりました。辛くてもすぐ忘れるようにもなりました。自分から変わろうとする事が鬱病に打ち勝てる方法だと思いました。怪我の傷のようなもので自然治癒力で治ったような感じでした。前向きになるのも自分次第で自信なくてもいくらでも前向きになれます。

 

 

うつ病で朝に〇にたくなるということについて悩んでいる方にアドバイスをお願いします!

ネガティブな事は、スルーして、ポジティブに考えてみて下さい。悪い方向に物事を考えると、止まらなくなると思うので、そこは、敢えて自力で止めて。

 

 

例えば、笑い声が聞こえたら自分をみて笑ってると思ってしまう場合、みんなが自分の事をみているわけない。もし、みて笑っていたとしても失礼な人だから気にしなくていいよ!と自分に言い聞かせます。

 

 

タツヤの一言

うつ病が原因で〇にたくなるというのは、うつ病患者の方であればみんながみんなにあることだと思います。

それが朝なのか昼なのか夜なのかはわかりませんが、うつ病がきつければきついほどです。

 

 

「私の場合、思春期の複雑な時期の軽い鬱病なので、自分の気持ちを切り替える事で、自然に回復出来ました。今、思えば、甘えなのかも知れません。」ということでしたが、軽いうつ病であればいいですよね。

 

 

ただ、うつ病が甘えなのかどうかについては考える余地があると思っていて、50:50かなと。

(*1)うつ病は病気半分甘え半分ということですね。

 

 

*1ぼくも経験したことがありますが、やばい時のうつ病はさすがに甘えの要素はないと思っています。やはりうつ病は病気だなと思いました。

 

 

ただ、考えるべきはそもそも甘えちゃいけないのか?ということでして、社会人でも立派にサラリーマンをしていても、みんなどこかで甘えているところがあるものです。

 

 

甘えている場所が家なのか会社なのかはわかりませんが、なんだかんだどこにいても甘えず完璧なんて人はいないので、そもそも甘えちゃいけない!なんて思考は良くないのだと思います。

 

 

また、「生きていれば、苦しいだけではない楽しい事もあることを思い出しました。」ということですが、ほんとそうですよね。

 

 

うつ病で特につらいうつ病の時期には、楽しいことがあるだなんて1ミリも思えませんでしたが、うつ病から1年後の今は楽しいですね。

 

 

まあ、それもこれも在宅でオンラインで外国人に日本語を教えたり(*1)在宅でブログを運営してお金を稼ぐようにしたからなのですが、上司・同期・後輩の人間関係がなくなったおかげでもあります。

 

 

*1ブログというのは、今あなたが読まれているこちらがまさにそのブログでありブログの記事です。在宅で人間関係なくお金を稼げるブログ運営に興味がある方は、こちらを読み進めてみてくださいね。

 

 

さらには、「マイナス思考をプラス思考に変えるしかないんだと思います。」ということですが、個人的にはマイナス思考をプラス思考に変えるのはなかなか難しいかなと思っています。

と言いますか、元々ネガティブな人間なのでぼくもできません。

 

 

なので、現実的な解決策ではないですが、ぼくの場合仕事で人間関係があるからこそうつ病になったところがあったので、その原因を現実的に解決することこそが大事かなと思いますし、実際問題ぼくはそうしました。

 

 

最後に、「自分よりも、辛そうな人に話を聞いてもいいと思います。自分は、まだまだ甘いなと思えたら、気持ちも切り替わり、辛いけど生きてみようと思えました。」ということですが、まあまあありかなと。

 

 

ぼくはフィリピンに行ったことがありますが、日本がほんと豊かなんだなと感じることができるくらい貧しい国でした。

 

 

そんな状況を目の当たりにしていると、自分なんてまだまだ!と思えなくもないですし、一瞬はそう思うのですが、やはりどうしてもダメでした。

当時の状況が辛かったので、ついフィリピンの辛い状況のことなんか忘れちゃって意味がなかったんですよね。

 

 

なので、自分よりも辛そうな人に話を聞くのは参考程度に!なのかもしれませんね。

 

 

何か参考になるところがあれば幸いですが、また次の記事でお会いしましょう!

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