[体験談]うつ病の時の朝は憂鬱だけど、セロトニンを取り入れるためにも余裕がある時だけ日光を浴びよう!

こんにちは、タツヤ(@xxodatatsuyaxx)です。

今回も、うつ病で悩まれているあなたのために、同じく現or元うつ病患者の方の体験談およびぼくの視点をお伝えしていきます。
記事を読んだ後、あなたの人生がよりよくなることを目標に情報発信していきます。

 

 

さて、今回の体験談はMさんの体験談なのですが、「うつ病の時の朝の憂鬱」についてです。

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うつ病の時の朝の憂鬱に関連したこれまでの経緯はどんな経緯でしたか?

うつ病になってしまっていた時期は、朝が来るのが本当に憂鬱でした。そもそも生きていること自体が辛くなってしまっている状態なので、朝を迎えると「あぁ、今日も夜眠るまで頑張らなくてはいけないのか・・・」と思ってしまうのです。

 

 

起きた瞬間すぐにでも眠りの世界に逃げ込みたいのですが、睡眠自体は取れてしまっているためそれもできません。朝日を隠しながら、ただじっとそこで苦しんでいることしかできないのです。

 

 

また、朝は家の外から学校に行く子供の声なども聞こえてきます。家の中でうつ病で苦しんでうずくまっている私とキラキラした元気な彼らが対比されて、耳を塞ぎたい気分になります。それによりますます心が追い詰められていました。

 

 

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うつ病の時の朝の憂鬱について悩んでいる方にアドバイスをお願いします!

朝が来るのはうつ病にとって辛いですよね。その辛さの中には、他人と比べてしまうからこそという理由もあるのではないかと思います。外から聞こえる声や音、テレビを点けてもその中で仕事をする人々の元気さにばかり目が行ってしまい、「それと比べて自分は・・・」と更に落ち込んでしまうこともあるのではないでしょうか。

 

 

ですがそんな時こそ、自分自身のペースを大切にしましょう。心の歩幅は全員違いますし、つまづく時期や大きさも違います。たまたま今この時期に落ち込んでしまっている自分のペースを肯定してあげることで、他人と比べずに心を癒すことに集中できるのです。

 

 

また、太陽の光りはうつ病にとても良い効果があることはご存知かもしれませんね。日光は脳の幸福物質であるセロトニンの排出に大きな効果を発揮します。

 

 

うつ病患者の辛い朝。ですがその朝にこそうつ病を改善する秘訣が隠されているのです。少しでも余裕がある日だけでも良いので、カーテンを開けて日光を室内に入れてみましょう。それをただ浴びているだけでも、体の中では確実に良好な効果が生じています。

 

 

もしも途中で辛くなってしまったら、それ以上を無理して続ける必要はありません。できる時に少しずつ、がじっくり且つ確実にうつ病を改善していく効果的な方法なのですから。

 

 

どんなお仕事をしようか悩んでいるうつ病の方は多いかと思いますが、アドバイスをお願いします

働きたいと思えるだけで、うつ病にとっては大きな改善です。まずはそう思える自分を褒めてあげてください。そしてそのペースを崩してしまわないように、最初は自分にとって無理の無い範囲の仕事から始めることをおすすめします。

 

 

具体的には、休憩を取りたい時に取れる仕事など。例えば(*1)在宅ワークなどですね。

 

 

*1在宅ワークの体表的なお仕事には、誰にでもできるライティングという記事を書くお仕事があります。ランサーズ シュフティ Shinobiライティング から登録することでライティングをしてお金を稼ぐことができるので、それらから登録してみてはいかがでしょうか?人間関係が少なく、もしかしたら一生涯のお仕事になるかもしれません。

 

 

またはアルバイトなどで入り、最初はフルタイムで働かずに半日のみから始めていくなどもおすすめです。

 

 

うつ病には波があります。「今ならできる!」と思った時こそ、無理をしないように慎重に職選びをするべきです。

 

 

また病気に理解のある会社を調べて、その中からできそうな仕事を選ぶという逆算でも良いでしょう。

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