[体験談]季節性のうつ病で疲れているなら、休みたい時に休もう!

こんにちは、タツヤ(@xxodatatsuyaxx)です。

今回も、うつ病で悩まれているあなたのために、同じく現or元うつ病患者の方の体験談およびぼくの視点をお伝えしていきます。
記事を読んだ後、あなたの人生がよりよくなることを目標に情報発信していきます。

 

 

さて、今回の体験談は女性のAさんの体験談なのですが、「季節性のうつ病」についてです。

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季節性のうつ病に関連したこれまでの経緯はどんな経緯でしたか?

私は、梅雨の時期や、天気の悪い時、また、冬場は、必ずと言っていいほど、うつうつとした気分になります。

 

 

この症状は、子供を出産してからさらに悪化して、子供の面倒も見られないくらい大変でした。そこで、病院に行ってみてもらったんです。そうしたら、先生に「季節的なうつ病(冬季うつ病)」ですね、と言われました。

 

 

特に一番ひどい季節が冬場で、まるでモグラかと思われるような(実際に主人にモグラ呼ばわりされました。)状態が続くんです。一日中朝からうつうつとして、布団から出られなくて、何もしないで一日が終わってしまう、という感じです。季節によって体の動きが全く違うので、とても疲れてしまいます。

 

 

暖かくなった春や、暑い夏場はそういうことがほとんどないのですが、梅雨の時期、特に雨が降っている日も、冬と同じような状態になってしまいます。

 

 

人間は動物ですから、少なからず天候によって影響を受けていると思うのですが、私の場合は普通の人よりも感じ方が極端なんですよね。ですから、今は、辛い時に薬を飲んで、その状態を抑えているところです。

 

 

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季節性のうつ病について悩んでいる方にアドバイスをお願いします!

私は今まで「酵素」というものを知らなかったのですが、「医者の息子さんが、何らかの精神的な理由があって朝起きられない日々が続いていたのに、酵素を飲み始めてから自然と起きられるようになった」という体験談を友人から聞いて、積極的に飲むようにしました。

 

 

このお医者さんは、自分の息子が朝起きられない状態をどうすればよいのかわからず、ずっと悩まれていたそうです。でも、酵素を飲み始めてから息子さんがガラッと変わったので、「酵素の力はすごいものだ!」と言っていたそうですよ。お医者さんである方がそう言うくらいですから、すごいものだとわかりますよね。

 

 

酵素は、食べたものを消化したりする手助けをしてくれる働きをしてくれます。体から不要物を取り除いてくれるので、きっと気持ちがすっきりするのでしょうね。

 

 

酵素は、うつうつとした時だけ飲むのではなく、毎日続けることが大事だそうです。人間の体のサイクルは3か月で新しい細胞に生まれ変わるそうですから、最低でも3か月は飲み続ける必要があるそうですよ。

 

 

もう一つ、季節的にうつうつとしてしまう方へのアドバイスとして、冬場は「寒暖差の激しい状況にさせない」ということも大切です。

 

 

冬場は特に、朝冷えますよね。それだけで体が動かなくなってしまいますから、なるべくなら、朝起きる1~2時間前くらいまでには部屋の中が温まるようにしてください。そうすれば、布団から出ようと思ったときに外が温かいので、そこまで起きられない、という事がなくなると思いますよ。

 

 

エアコンのタイマーをセットしておくだけで、部屋が暖かくなるのですから、多少電気代がかかっても、ご自身の体に良いことの方を優先してあげてください。

 

 

そして、外に出る際には必ず足元を冷やさないように工夫してくださいね。冷えは万病のもとと言われている通り、うつうつとした気持ちは冷えとも関係があるのです。冷え取りも一緒に行えればいいですね。

 

 

冷え取りの方法としては、「足湯」がオススメです。家でも洗面器にお湯を張るだけで簡単に出来るので、なんだかうつうつとして気分がのらないな、という時は、足湯をしてリラックスさせると良いですよ!

 

 

最後に、「休む日は休むと決める!」という事をしてほしいと思います。

 

 

これは開き直りとも言えますが、うつ病の人は、「今日も○○できなかった~。はぁ~。(ため息)」というネガティヴな気持ちで一日を終えてしまうと思うんですね。

 

 

そういったことがないように、もう「この日は休むと決めたのだから、何も考えずにとにかく脳と体を休める!」と思って、何も出来なかったからと言って悔やむことをしないでください。それだけ時間の無駄ですよ。

 

 

個人的に思うことは、うつ病の人は「とりこし苦労の多い人」だと思っています。

 

 

季節的に辛い時期がわかっているのならば、その辛い時期をどう有効活用するかを考えていく方が、自分のためになりますよ。

 

 

自分の体を休めるときは休ませて、出来るときはまた行えばいい、そんな気楽な考えの思考回路にしていきましょう。

 

 

自分の体は、自分が思っているほど強くありません。ご自身の体と上手に付き合っていきましょう。

 

 

タツヤの一言

酵素は体に良い!

「酵素は、食べたものを消化したりする手助けをしてくれる働きをしてくれます。」ということですが、どうやら代謝酵素と消化酵素の2つの酵素があるらしいです。

 

 

簡単に言えば、(*1)代謝酵素が動くための酵素で消化酵素がまさに消化するための酵素だそうです。

 

 

*1専門家からすれば違うのかもしれませんが、簡単に言えばです。

 

 

食べ物を食べると消化酵素が働くわけですが、その間はどうやら代謝酵素が働きにくいそう。

だからこそ、お昼に何かしらを食べた後に眠くなるのかなと思いましたが、3食→2食にするのがいいそうです。

と言いますか、ぼくはそうしています。

 

 

また、味噌はじめ発酵食品を摂取するのもいいそうでして、それもこれも酵素が取れるからですね。

 

 

休む日は休み、動ける日にだけ動く

最後に、「「休む日は休むと決める!」という事をしてほしいと思います。」ということですが、まさにその通りだと思います。

 

 

休む=悪だと感じている方が少なくないかと思いますが、うつ病の時は特別だと思ってください。

 

 

たしかに、うつ病がよくなった今のぼくは、休むと(*1)ブログの記事を書けないなぁなんて思ってしまうものですが、当時は違いました。

1日10時間くらいは寝てましたし、まず8時間寝て昼寝と夕方寝?をそれぞれ1時間していたくらい。

つまり、休みまくっていたということです。

 

 

*1ブログというのは、今あなたが読まれているこちらがまさにそのブログでありブログの記事です。在宅で人間関係なくお金を稼げるブログ運営に興味がある方は、こちらを読み進めてみてくださいね。

 

 

もちろん、当初は休むと罪悪感を感じていたのは事実ですが、ある時からむしろ休んだ方が良いと思うようになってからは休みました。

で、動ける時にだけ動くようにしました。

 

 

日本人の気質として頑張るという気質があるかもですが、やはり無理をしたってとりわけ良いことがあるようには思えません。

そういうのは、マンガの世界だけでやってくれ、そう思います。

 

 

何か参考になるところがあれば幸いですが、また次の記事でお会いしましょう!

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