ひな祭りのイベントをご紹介します!関東のおススメスポットは?

最近では、ひな祭りのイベントが人気を集めています。

関東の各地でさまざまなひな祭りイベントが開催されているようですよ。

春のおでかけに、ぜひ足を運びたいですよね。

 

 

そんなわけで、関東で開催されているひな祭りイベントについて気になりませんか。

どんなイベントが開催されているのか、知りたいですよね。

 

 

そこで今回は「ひな祭りイベントをご紹介します!2018年関東のおススメスポットは?」についてご紹介します。

数多くのイベントから、関東ひな祭りイベントスポット3選をおススメいたします。

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目黒・ホテル雅叙園東京 百段ひな祭り(東京)

日程:2018年1月20日~3月12日

時間:10:00~17:00

料金:当日1500円 前売り1200円 学生800円 小学生以下無料

アクセス:JR・東急目黒線・南北線・三田線目黒駅より徒歩3分

 

 

目黒・雅叙園といえば、結婚式会場としても知られていますよね。

そんな雅叙園では、東京指定有形文化財である豪華な百段階段に飾られるおひな様がとても魅力的です。

百段階段におひな様がずらりと飾られたら、とても豪華でしょうね。

圧巻の光景が広がっているのではないでしょうか。

 

 

時代雛といって、全国各地のおひな様を見ることができるのだそうです。

東京で全国のおひな様が見られるイベントということは、相当人気があるでしょうね。

地域によって、おひな様がどう違うのかも気になるところです。

 

 

2018年はイベントの中で九州地方のおひな様が集まるそうですよ。

同じ九州地方でも、おひな様に違いはあるのでしょうか。

どんなおひな様なのか、ぜひ見に行ってみたいですね。

筑豊の炭鉱王、旧伊藤伝右衛門邸の800体の座敷雛も見られます。

そしてNHK連続テレビ小説で有名になった村岡花子ゆかりのおひな様なども見られるみたいですよ。

とにかく貴重なおひな様が一堂に会するイベントだということですね。

さまざまなおひな様が見られるだけでなく、ものすごい数のおひな様を楽しめそうですね。

イベントも長く開催されているので、気になる方はぜひ出かけてみたいイベントでしょう。

 

 

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開成町 瀬戸屋敷ひなまつり(神奈川)

日程:2018年2月18日~3月5日

時間:10:00~17:00

料金:400円 中学生以下無料

アクセス:小田急線開成駅からシャトルバスで10分です。大人210円・小人110円

 

 

開成町金井島地区のお屋敷で開催されるのは「瀬戸屋敷ひなまつり」です。

築300年の古民家で、とても風情のあるお屋敷だそうですよ。

瀬戸家に伝わる貴重なひな人形が見られるようです。

古民家でのおひな様を見られるのは、また雰囲気が違って良いでしょうね。

歴史あるおひな様を数多く見ることができそうで、貴重な機会になることでしょう。

 

 

また高さ2.4mにもなるつるし雛も見られるそうですよ。

つるし雛とは、ちりめん細工人形が数多くつるし飾られているものです。

2.4mもの大きなつるし雛は、とても迫力がありそうですよね。

とても豪華で、おひな様より引き立たせてくれてきれいでしょう。

地元の婦人会が、7000以上のつるし雛を手作りして飾るということみたいです。

7000以上のつるし雛は想像がつきませんが、素晴らしい光景が広がっているでしょうね。

 

 

ひな祭り期間中の週末はイベントが盛りだくさんで、楽しめますよ。

紙びなを手作りできる無料の教室やひな人形の夜鑑賞、着物を着ておひな様と記念写真撮影ができるなどのイベントが行われるようです。

どれもひな祭りイベントならでは楽しめるもので、きっと良い思い出になりますね。

 

 

鴻巣びっくりひな祭り2018(埼玉)

日程:2018年2月17日~3月12日(サテライト会場は11日まで)

時間:メイン会場10:00~21:00 サテライト会場9:00~17:00

料金:無料

アクセス:メイン会場へは、JR高崎線鴻巣駅東口から直結です。

 

 

埼玉県鴻巣市は、400年近い人形作りの歴史があります。

鴻巣びっくりひな祭りは、2018年で13回目を迎えるイベントだそうですよ。

市内の各スポットでさまざまなイベントが開催されるビックイベントなのです。

 

 

特に全国的にも有名で毎年大人気なのは、日本一高いピラミッドひな壇です。

ピラミッド状のひな壇におひな様が飾られる光景は、素晴らしいでしょうね。

ピラミッドひな壇なら、どこからも見てもおひな様を楽しむことができますね。

メイン会場は、エルミこうのすショッピングモールだそうです。

そのほか周辺の会場では、八角錐のひな壇ディスプレイや鴻巣ひななど楽しめるイベントが多いようですね。

入場料は無料ですし、人形作りの歴史が長い鴻巣市のおひな様は、見る価値がとてもありそうですよね。

メイン会場は21:00まで行っているということなので、仕事終わりでも行くことができそうですね。

 

 

関東各地では多くのひな祭りイベントを開催していますが、特におススメの3つのイベントをご紹介しました。

どのイベントも特色があって、どこへ行こうか迷ってしまいそうですよね。

ひな祭りイベントへ出かけると、より日本古来の風習を感じることができそうです。

またいつもとは違う貴重な体験ができるのでおススメですよ。

春の訪れも感じられそうですよね。

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