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お金のことでいつも悩み、貯金もしていないので危機感があった
いつもお金で悩んでいました。
お金に関する本と出会うまでは、ただパソコンで資金をいつも簡単に集めて終わりの生活でした。
働くと思ってもいつも先を考えず、今日はこれだけ仕事をすればいいとか、明日やろうと思う仕事の分は明日に回そうという考え方でした。
いつも適当な計画を立てた結果、貯金もしていないし、誰かと遊んだりするときもお金が出てく一方でした。
遊んでいてもいなくても、貯金をある程度しなければ貯まらないと気づきました。
収入が特に低いことで悩んでいましたが、お金が貯まる方法はもうないと諦めがちでした。
これではいけないと思いました。
『「そろそろお金のこと真剣に考えなきゃ」と思ったら読む本』を読んで、まず考え方の間違いに気付いた
読んでとても納得しました。
今まで貯められなかった理由も分かりました。
確かに投資のことも書いてありますが、それ以前の問題でした。
まず今は無理と考えていることが間違いだということに気付きました。
親はだんだん歳を取っていくばかりだから、これから先は自分自身でも生活出来るように考えました。
まず将来のことを考えて、お金に関する本を読んだとき、将来必要なお金が計算出来ました。
このまま仕事が続けばいいですが、将来何が起こるか分からないのでこのまま続けられた場合と、将来が景気が悪くなった場合と2通り考えました。
少しでも何かしなければ始まらないと思いました。
「そろそろお金のこと真剣に考えなきゃ」と思ったら読む本から学んだ、お金の使い方
仕事をする時間はもう少し増えました。
遊びに行ったときにお金を使うときも、上手に使おうと工夫をするようになりました。
今までは遊ぶときにただお金を使うだけでしたが、自転車で行けるところは自転車で行くときもあるし、遊びに行ってどれだけのお金でどれだけ遊べるかというのを考えるようになりました。
一つ工夫するだけでもだいぶ違うようになりました。
仕事は歳を取ってからではなかなか体力が持たないという印象があるなら、今頑張ればいいということにも気付きました。
今は大変だけれど、何とか頑張ったり工夫して目標金額を毎月貯金するように心がけています。
初心者にもわかりやすく、根本的なところが理解しやすい本
お金に本当に困っている人にとっては、この『「お金のこと真剣に考えなくちゃ」と思ったら読む本』というのは分かりやすくて、今まで特に何もやっていないけれど、頑張れるような本でした。
普通の本は投資ばかり書いてあるし、どうしたら出来るのだろうと考えがちですが、それ以前の根本的な考え方ややり方も書いてあり、読みやすくて便利でした。
お金に困っているときは何か動くだけでも変われるかもしれないし、何も動かないとか1円の貯金もしないという考えでは変化がないと思いました。
1円でもいいから貯金をすると少しは変わるのではないかと思いました。
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