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風景や背景を描くのが苦手、線の起こし方が分からず困っていた
私はイラストを描くのが趣味なのですが、主に人体ばかりを描いてきたせいか、風景や背景が全く描けませんでした。
特に建物が苦手でパースの勉強をしてみたり、色々なサイトを参考にしながら自分なりに試行錯誤していたのですが、どうも上手くいかず、悩んでいました。
例えばそこにとても素敵な風景の写真があったとします。
それを是非イラストにしてみたいと思っても、線の起こし方が分からないので何処から描けばいいのかが全く分からないような状況で非常に困っていました。
全体的にある程度ラフは描けても、細かい部分になると全然分からないのが大変でした。
「はじめての風景スケッチ」には様々なタイプの風景の書き方が記されている
この商品は今テレビで話題の水彩画家の先生が描いたものです。
なので非常に親切で分かりやすく書いてあります。
風景と言っても色々あるのですが、空や地面、森、山、雲、自然のものも様々ありますし、建物もそうです。
街中などで見かける電柱や川などで見かけるボート、自転車、そういった色々なものの描き方が記載されています。
素敵なイラストと共に、スケッチで使用する画材やその選び方なども事細かに記載されていますので、読むだけでもタメになります。
勿論、読んだだけで描いた気になってはいけないので、当然ながら実際にちゃんと描かないといけませんが。
買って満足はダメですね。
「はじめての風景スケッチ」のお陰で、絵を書くのがさらに楽しくなった
私がこの風景スケッチの参考書を購入してからは、色々な物を描くことが非常に楽しくなりました。
人は元々お絵かきは好きなんだとは思いますが、例えば食卓にリンゴがあればそれがもうスケッチの素材になりますし、一歩外に出れば描きたいと思える素材は無限にあります。
ただ、ちょっと億劫な日などもあると思います。
そんな時にはファッション誌やカタログなどを見ながら、それをスケッチブックに描くだけでも十分に楽しいです。
鉛筆のみでも良いのですが、水彩色鉛筆を使うと更に楽しめます。
絵の具のように大それたものは必要なく、水筆さえあれば絵の具のような質感を出せますので。本当に色々なものを描くのが楽しい生活になりました。
風景画の参考書としては一番におすすめ、この本を見ながらまずは書いてみよう
イラストの参考書などは本当に色々な種類があり、インターネットでも探す事が出来ますし、本屋さんなどに行けば選びきれないほどの参考書が並んでいます。
その中でもし風景を描いてみたい、こういう絵を描けたら楽しいし格好良いだろうなと思っている方は、迷わずこれをおススメします。
表紙にも書いてありますがスケッチが100倍楽しくなります。
難しい事は考えなくて良いんです。
参考書は沢山買う人も居れば一冊あれば十分という方もいます。
そしていきなり風景を描こうとせず、まずは木を描いてみる、次は家を描いてみる。
そうして少しずつステップアップしていけたら楽しくて仕方が無いと思います。
是非おすすめしたいです。
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