今回の体験談はZさんの体験談なのですが、「在宅ワークでのライティング」についてです。
目次
どんなお小遣い稼ぎをしているかorしていたか教えてください
私のお小遣い稼ぎをしているサイトは在宅ワークやライティングです。
文字を打ったり書いたりして提出して評価をもらうお仕事です。
1)始めた背景2)月平均で稼ぐor稼いだ額3)具体的にどんなことをしていたのか教えてください
お小遣い稼ぎを始めた背景は自分の時間に合わせて仕事がしたいと思いました。
しかしフリーターなどのお仕事や普通のアルバイトは数時間と書いてあっても長時間働ける人や見た目を採用してなかなか厳しい面もありました。
私は自宅の親の世話や体の体調面、いろんなことを合わせて自由に働けたり、すぐ働ける仕事を探していました。
しかし月平均で稼ぐお金はお小遣い稼ぎの中では結構いいですが、他のバイトなどと比べると低いです。
私は1万よりもう少し高い金額で稼いでいます。
特にどんなことをしていたかというと(*1)タスクの仕事です。
契約する仕事は自分に合わせて働けてもどちらかというと決まりやこの日までにやってほしいという案件が多くなかなか手を伸ばせません。
*1プロジェクト形式とタスク形式の2つのライティングもとい記事を書く仕事の形式があります。プロジェクト形式は記事を依頼するクライアントとコミュニケーションを取りながら記事を書くのに対し、タスク形式はクライアントとコミュニケーションを取る必要がなく記事を書ける仕事です。
またイラストレーターのソフトを持っていないからイラストの仕事をしたくても出来ないし、お小遣い稼ぎには向いていません。
だから少しずつタスクの仕事をやりながらお小遣い稼ぎをしています。
メリット(=良い点)が何か教えてください
お小遣い稼ぎのメリットはたくさんあります。
まず自分の時間や家庭の状況に合わせて働けることです。
自分のことや家庭のことで忙しい人にはとてもいい職業です。
そのため今日は時間があまりないというときでも時間をずらしながら働けるし、その点がいいなと思っています。
夜起きているときは夜に働いてもいいし何も書類もなしで働けるというところはいいところだと思いました。
デメリット(=悪い点)が何か教えてください
デメリットもあります。
デメリットは、普通の仕事と違うのは評価されなかったらお金がもらえないということです。
これはタスクの仕事でもイラストの仕事でも契約する仕事でも同じことが言えます。
そのため一生懸命たくさん文字を書いても認められなければお金はもらえません。
またライティングが苦手な人は認められるまでにそれだけ時間がかかります。
これからお小遣い稼ぎをされる方にアドバイスをお願いします
ライティングの仕事に向いている人は今時間があまりないけれどお金が欲しい人や、お小遣い金額でもいいからお金が欲しい人などに向いています。
家庭の世話や面倒も自分で行うと時間がなかなか取れずに働けない人、仕事に行こうと思ってもなかなか採用してもらえない人はライティングがおすすめです。
そのためどんな人でも出来るけれど、認められなければその案件は終わりになってしまいます。
自分にあった案件をよくしっかり選びながら働くこともポイントです。
たくさん働いたらもらえるかというとそういうわけでもなくて自分のスタイルにあった稼ぎ方を学ぶのには少し時間がかかります。